第27回更新・第5回コロシアム用:セリフ設定・ペテロ[455]さん用

対ペテロさん用の精霊術・セリフ設定登録内容です。
対戦相手はひたすら混沌を連打するまさに混沌の使い手!
というわけで、混沌→カオス→カオス理論と連想ゲームをして精霊術名を設定しました!
もちろんカオス理論の専攻ではありませんので、Wikipediaさんにご紹介いただきました。
あんまり設定内容をひけらかすと浅学がばれてしまいますので、ほどほどに解説しますね!

魔力の刃:サロゲートスラッシャー
サロゲート(カオス理論より:サロゲート法)+スラッシャー(何か切りかかる)
さて、ここでサロゲート法とは!
カオスの判定
カオスにはその必要十分条件が与えられていないことから、(以下略)。 (引用:Wikipedia)
要するにこれってカオス? って聞かれた時にサロゲート法を使えば「カオスではない」もしくは「カオスでないとは言い切れない」みたいな答えを返してくれます!
つまりはWikipediaにカッコ良さそうな単語があったので拾ってきました。

霧消:ファイゲンバウム
ロジスティック写像
3.56995<aのとき Xnのとる値に規則性が見られなくなる。この境界値3.56995をファイゲンバウム点と呼ぶ。(引用:Wikipedia)
はい、Wikipediaにカッコ良さそうな(以下略
人の名前なのですが、こう、「ファイゲンバウム!」 って叫ぶだけで何かの攻撃魔法みたいで格好良いですよね。え、私だけですか?

以下、設定したセリフのスクリーンショットです。

魔力の刃:サロゲートスラッシャー

サロゲートスラッシャー
戦闘ではただひたすら魔力の刃で攻撃する簡単なお仕事だったので、多めにセリフを設定しました。
実際には6発目で相手を倒せたのは一回だけでした。

霧消:ファイゲンバウム
ファイゲンバウム

基本のセリフ
ペテロさん:基本設定

不利状況
ペテロさん:不利状況
操作使いの手ペテロさん相手に、この設定は外せません。
混沌を受けた時、セリフを発するのって一つだけだったっけ? とあいまいな記憶だったので混乱一つだけにセリフを設定。というか、一度に4つもセリフを発していたらやかましいですもんね。
混沌は絶対に来ると思っていたのですが、あえて他の精霊術を使ってくる可能性もないとは言い切れないので念のため設定しておきました。

有利状況
ペテロさん:有利状況
一番厄介なのは6割行動阻害の混乱。麻痺に関しては、放出は絶対直撃なので命中・回避低下の影響はないのです。行動阻害はされるので関係がないとは言い切れませんが。睡眠は殴られるか霧消が上手く働かないと起きないので、自然に回復することはまずないでしょうね。でも念のため念のため。
そういえば霧消で状態異常が消えたときは「味方に状態異常を回復されたとき」が適応されるんでしょうか。PT組んでないので分からないのですが

霊玉
ペテロさん:霊玉
不屈が発動した時に、ドラマチックな展開を期待して! 現実には一回戦で不屈が一回発動したものの、そのまま猛毒でダウンでしたが。

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